梅毒の感染原因や症状、治療法

ペニシリンの出現によって不治の病といわれなくなった梅毒。昔からある性病の梅毒について、どんな病気なのか知らない人も多いでしょう。梅毒の特徴を知っておくと良いでしょう。

 

梅毒とは?

 

梅毒とはトレポネーマ菌という病原菌により感染する性病です。性行為による感染の危険性がありますが、特にアナルセックスで感染の危険性が高くなってしまいます。

 

皮膚や粘膜の小さな傷から病原菌が侵入し、血液を通して全身に広がってしまう恐ろしい性病なのです。もし、口の中に梅毒の症状がある人がいたら、キスをしても梅毒に感染する危険性があり、注意が必要です。

 

梅毒の症状

 

梅毒は皮膚や粘膜により感染するリスクが高くなる病気です。最初は感染したところに痛みのないしこりが出来る事から梅毒の症状は始まっていきます。シコリができた辺りから、どんどん中心部が硬く、盛り上がるようになり、太ももの付け根の部分が腫れていきます。これらの症状は放置していれば消える場合がありますが、梅毒が治ったわけではありません。次の症状に移行しただけです。

 

それは病原菌が血管に入り、血液を通して、全身に広がっていきます。これは感染してから3ヵ月後くらいに起こります。

 

ピンク色の円形のあざが身体にできるようになり、赤茶色の盛り上がったブツブツがいたるところに見つかります。ほかにも脱毛症状などが起きますが、またしばらくすると症状がなくなってきます。

 

現在ではこれ以上の症状が起きることは稀です。こうなる前にほとんどの人が治療に訪れるからです。ペニシリンのない時代の梅毒は、この後の症状として心臓や血管・神経に障害が起き、死を招く病気でした。

 

梅毒の予防法・治療法

 

予防法として有効なのは、セックス時の注意点です。相手を限定し、コンドームの使用を行なうことで梅毒に感染する危険性を大きくを押さえることができます。シャワーや歯磨きをきちんとして梅毒感染のリスクを減らしましょう。

 

梅毒の治療法は進行により進んだ症状により違いがありますが、薬治療が基本になります。十分な梅毒の治療をしても、効果の確認に時間がかかる場合があるので注意が必要です。

 

梅毒の定期健診や検査で完全に身体から梅毒の症状がなくなったのか確認するようにしましょう。梅毒に感染すると、ほかの性病やHIVに感染する危険性がたかまり危険です。自分だけでなくパートナーも性病や梅毒の危険にさらしてしまうので、すぐにパートナーと一緒に対策を考えるようにしましょう。


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