クラミジアの感染原因や症状、治療法

性病では最も感染している人が多いと言われているクラミジア。もし感染の可能性があるならばその特徴を知っておかなければいけません。

 

クラミジアの症状

 

クラミジアにはいつくかのタイプがありますが、最近感染者の数が増加しているのが『クラミジア・コラコマティス』と呼ばれるタイプのクラミジアです。多くはほとんどの性行為によって、このタイプのクラミジアに感染する可能性が高くなります。

 

普通の性行為でも性器同士の粘膜からの感染、オーラルセックスでも口内にクラミジア菌がいれば慢性の扁桃腺炎を引き起こす可能性があります。菌があるところに接触するとクラミジアに感染する危険性が高くなるので注意が必要になります。

 

妊娠した人がクラミジアに感染すると、乳児の呼吸器に感染し、クラミジア肺炎を引き起こす危険性があります。母子感染を防ぐ意味でも、妊娠中の女性はクラミジア感染に注意をしましょう。

 

クラミジアは普通の性行為以外でも感染するので、口、肛門を使った性行為でも感染する危険性が高くなります。また、クラミジアの感染者はHIVへの感染率も高くなり、検査する際はエイズ検査も同時に行なうようにしましょう。

 

怖い不妊症

 

クラミジアの怖い部分は、自覚症状がないため、知らず知らずのうちにパートナーにクラミジア感染を引き起こす可能性がある事です。感染したパートナーも自覚症状がなく、症状が悪化してしまう可能性があります。

 

特に女性の場合はクラミジアによって不妊症を発症してしまう危険性があります。治療をきちんとしないと、何人もの相手を感染させ、不妊症という重大な結果を招く危険性がクラミジアにはあります。

 

クラミジアの治療法

 

クラミジアの治療は男女ともに抗生剤の内服による治療が基本になります。自分だけでなく決まったパートナーがいるのなら、その人も一緒に検査を受けてもらうようにしましょう。再感染の意味も含めて、自分だけが行なうのはあまり効果的ではありません。

 

抗生剤を1週間から2週間程度服用するのが基本になり、症状が治まったからといって途中で止めてはいけません。症状が治まっただけで、まだクラミジア菌は体内に存在し、再発の危険性があるからです。きちんと医師の指示に従い、指定された日まで薬の服用を継続するようにしましょう。

 

再検査でクラミジアが陰性になれば、ひとまず治療は終了になります。正しく薬を服用しないと、不完全治療の可能性が高くなってしまいます。完治していれば、再発の危険性はありませんが、再感染には十分注意しましょう。


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